今年のお盆の期間は、8月13日から8月16日までになります。
お盆の日にふさわしいお花を選ぶことで、お供えの意味や気持ちを伝えることができるかもしれません。
お花の選び方で悩んだことはありませんか？

お盆にお供えするお花は、日本では3本（3種）、5本（5種）、7本（7種）の奇数がよいとされています。例えば、以下のような組み合わせが一般的です。

■3本の場合：白色、黄色、紫色
■5本の場合：白色、黄色、紫色、赤色、ピンク色

一般的にはこのような組み合わせが多いですが、ちょっとしたマナーはあれど、基本的には好きな色の花を飾っても問題ありません！
お花の色合いや意味を考慮しながら、故人の好みや宗派の違いに合わせて選んでください。

ただし、注意が必要なお花もありますのでご注意ください。

■棘（とげ）のある花・・・バラやアザミなど
■毒のある花・・・彼岸花（ひがんばな）など
■黒い花・・・クロユリなど、見た目が黒い花は控えることが望ましいです。
■香りの強い花・・・カサブランカなど
■花が頭から落ちる花・・・椿など

上記のお花は、できるだけ避けることをおすすめします。
心地よい手向けの空間が、お盆にとって良い過ごし方になるかと思いますので、これらは参考までにご覧くださいね！
何かお悩みがございましたら、当店のスタッフにお声がけください。

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